CL決勝。サラーは大丈夫か!?

サラー選手は大丈夫なのか!?

こんにちは加藤(@nkskako)です。

柔道整復師でもある加藤ミツアキが分析します。

発生機序

まずはこちらの映像をどーぞ。

前半30分、セルヒオラモス選手との競り合いの中で

相手に右腕をつかまれたまま、もつれて転倒。

左肩から地面に強打。

その後一時はプレーを続けるものの、負傷交代。

 

状態予想

その後腕は動いていましたし、一時はプレーも出来ていました。

肩甲上腕関節は大丈夫かと。

サラー選手が鎖骨あたりを抑えて、その後痛みでプレーが続けられ無かったことを考えると、相当の痛みがあったのかなと想像ができます。

①鎖骨骨折

②肩鎖関節脱臼

③胸鎖骨関節脱臼

あたりかなと。

 

 

でも本当に心配なのは・・・

カリウス選手。

 

頑張れ、カリウス選手。

 

追記

レントゲンの結果、骨に異常はなく、肩関節の捻挫だったようです。よかった×②

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